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第一三共

第一三共の売上高と営業利益の推移

第一三共は、2005年に第一製薬と三共が合併して誕生した製薬企業です。売上高は国内4位。循環器領域に強く、ここ数年はがん領域に力を入れています。

19年度は売上高9818億円(前年度比5.6%増)、営業利益1388億円(65.8%増)。日本と欧州で抗凝固薬「エドキサバン」が伸長したほか、20年初頭に米国で発売した抗HER2抗体薬物抗体「エンハーツ」のマイルストン収入などで増収となりました。

【第一三共の業績推移】/(単位:億円)/<売上高>/<営業利益>|16年度/売上高:9551億円/営業利益:889億円|17年度/売上高:9602億円/営業利益:763億円|18年度/売上高:9297億円/営業利益:837億円|19年度/売上高:9818億円/営業利益:1388億円|20年度予想/売上高:9700億円/営業利益:800億円|※第一三共の決算資料をもとに作成

3つのADCで実現間近の「がんに強い第一三共」

大型化を期待する抗HER2抗体薬物複合体(ADC)「エンハーツ」を日本と米国、欧州で発売した第一三共。抗凝固薬エドキサバンの成長で高血圧症治療薬オルメサルタンのパテントクリフを乗り越え、がん領域に強みを持つ企業として新たなフェーズに入ろうとしています。エンハーツを含む3つのADCで収益源を確保し、次の成長の柱を確立できるか。いよいよ実力が問われます。

第一三共の主要製品と製品別売上高

好調な業績を支えるのは抗凝固薬「エドキサバン」(日本製品名・リクシアナ)。日本や韓国、欧州で販売を拡大し、19年度には1540億円を売り上げました。ピーク時には2200億円以上の売り上げを期待しています。

一方、15年度には2841億円を売り上げる稼ぎ頭だったABR「オルメサルタン」(日本製品名・オルメテック)は、特許切れの影響で19年度の売上高は1008億円にまで沈みました。

 

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第一三共の基本情報

2018年10月

社名 第一三共株式会社(DAIICHI SANKYO COMPANY, LIMITED)
本社所在地 東京都中央区日本橋本町3-5-1
設立 2005年9月28日
資本金 500億円
上場 東証1部
代表者名 眞鍋淳(代表取締役 社長 CEO)
主な事業所所在地 【支店】札幌市、仙台市、東京都中央区、千葉市、横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、広島市、高松市、福岡市
【研究所】東京都品川区、東京都江戸川区、神奈川県平塚市、群馬県邑楽郡千代田町
【工場】福島県いわき市、群馬県邑楽郡千代田町、埼玉県北本市、神奈川県平塚市、神奈川県小田原市

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